スポンサードリンク

2007年4月13日

建築家ハンス・ホライン


建築家は建物のみにかかわる思考を
停止せねばならない。

建築、彫刻、絵画はひとつのものになる。
空間の全体性は、ものによって支配させる。

建築は感じさせるものだ。
・・・建物は完全に情報となる。・・・
建物は、たんに擬態化されるだけのものとなろう。

立方体や角錐や球を用いて建築をつくりだすのは、
人間の偉大な決断力なのであり、
そこからうみだされた建築はプリミティブで、
官能的で、獣的で、おそろしく、力強く支配的であり、それはまた、もっとも微妙な感情の化身、
もっとも複雑な動揺の感覚的デッサン、
強権の実体化である。

 ハンス・ホライン(オーストリア)



ハンス・ホライン

1934年ウィーンに生まれる。
1956年ウィーン美術アカデミーを卒業。
シカゴのイリノイ工科大学(IIT)で学び、
1960年カリフォルニア大学バークレイ校を卒業。
1963~1964年ワシントン大学客員教授。
1967~1976年デュッセルドルフ美術アカデミー教授。
1976~2002年ウィーン応用美術大学教授。
1964年に建築家、プランナー、デザイナーとして独立し、
ヨーロッパ、北米、南米、イラン、ロシア、中国、日本で
様々なプロジェクトをもっている。

近作に、ジェネラリ社メディア・タワー(ウィーン、1994~2001年)、
リマのインターバンク協会本社(ペルー、1996~2002年)、
在ベルリン・オーストリア大使館(1997~2001年)、
オーヴェルニュの火山博物館(フランス、1994~2002年)、
アルベルティーナ美術館の入口およびフロント・エリア(ウィーン、2001~2003年)、
サン・ジョヴァンニ・ヴァルダルノのマスタープランと建築計画(2003年~)など。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム